全てはこの日 この時のため

趣味 競馬 たまにポケモン

藤岡佑介というジョッキー

どうも

 

ジャックドールが乗り替わりになりましたね。

先日の秋天の衝撃の騎乗でアンチも増えたかと思いますが、私は昔から藤岡佑介騎手が嫌いで嫌いで仕方なかったわけですよ。

先日のプログノーシスで怒りも限界に達したので、この騎手が何故どのようにダメなのか?前々から思っていたことがあるので、書き綴っていこうと思います。

 

批判100%悪口多めなので、藤岡佑介騎手のファンはブラウザバックすることをお勧めします。

 

 

 

藤岡佑介とは

まずは基本データから

2004年デビューだから今年で19年目。同期は川田、吉田隼人、津村、丹内となかなか豊作の年。

重賞は通算44勝。うちGⅠ1勝、GⅡ18勝、GⅢ23勝。(JRAのみ)今年はピースオブエイト、セリフォス、ジャックドール2勝の合計4勝。

父はGⅠトレーナー藤岡健一。弟はJRAジョッキー藤岡康太

 

なぜGⅠを勝てないのか?

重賞勝利数は44勝。同じくらい重賞を勝っている現役騎手と比べてみます。

 

和田竜二 重賞50勝 GⅠ8勝

浜中俊  重賞50勝 GⅠ9勝

幸英明  重賞43勝 GⅠ8勝

田辺裕信 重賞43勝 GⅠ3勝

 

藤岡佑介 重賞44勝 GⅠ1勝

 

藤岡佑介は圧倒的にGⅠ勝利が少ないのである。和田さんはオペラオーで7勝だからちょっとずるいけど…。

次にGⅡとGⅢの勝利数も見てみましょう。

 

和田竜二 GⅡ16勝 GⅢ26勝

浜中俊  GⅡ11勝 GⅢ29勝

幸英明  GⅡ6勝   GⅢ29勝

田辺裕信 GⅡ13勝 GⅢ26勝

 

藤岡佑介 GⅡ18勝 GⅢ23勝

 

藤岡佑介はGⅡ勝利が異常に多い。重賞勝利数に対するGⅡ勝利数の割合は和田32%、浜中22%、幸13%、田辺30.2%に対して、藤岡佑介は40%。

JRAの全重賞レースは129個。うちGⅡが37個だから、全体の28%。やはり特別GⅡ勝利が多いと言えるでしょう。

 

では次にGⅡ勝利が多いから何?というところについて。それぞれのレースの特徴について話していきます。

 

GⅠ

言わずもがな全競走馬が目指すところ。ダービーへ向けた皐月賞や、マイラースプリンターズステークスなど一部例外はあるが、基本的にGⅠを叩くという概念は存在しない。

全馬がここを目標に仕上げ、全ジョッキーが本気で勝ちにいく騎乗をする。

斤量も定量のため、ガチンコの勝負。

 

GⅡ

ここをステップに本番へ向かうGⅠ馬と上り馬、GⅠでは力が足りずGⅡを本気で取りに来る馬が混在する。

勝ちに来てる力が足りない馬VS叩きのGⅠ馬の構図になりやすい。

斤量は別定が多く、GⅠ馬が不利に設定されているが、叩きであってもそのまま勝ってしまうことが多い。

 

GⅢ

力が拮抗した馬が集まりやすくなる。

GⅢを叩いてGⅠというのはあまり存在せず、勝ちに来る馬が多い。

ハンデ戦も多く、別定でもGⅠ馬はかなり重い斤量を背負うことになるため、GⅠ馬もほとんど使わない。

 

要するにどういうことかと言うと、力がある馬でGⅡを本気で勝ちに行くことが重賞を勝つための1番簡単な方法なんですね。

力がある馬に乗っている1つの指標として挙げられるのが人気。

ということで5人の今年の重賞の人気の平均を見ていきましょうか。

 

和田竜二 8.93人気 5番人気以内11回 1番人気2回

浜中俊  6.93人気 5番人気以内11回 1番人気4回

幸英明  9.49人気 5番人気以内9回   1番人気0回

田辺裕信 6.42人気 5番人気以内15回 1番人気3回

藤岡佑介 6.76人気 5番人気以内16回 1番人気2回

 

問題のGⅡだけに限ると(データが少ないから2020年~2022年で見ていく)

 

和田竜二 8.24人気 5番人気以内14回 1番人気1回

浜中俊  7.72人気 5番人気以内9回   1番人気3回

幸英明  8.64人気 5番人気以内9回   1番人気0回

田辺裕信 6.64人気 5番人気以内16回 1番人気2回

藤岡佑介 6.81人気 5番人気以内14回 1番人気3回

 

有力馬に乗れていないどころか、他より優遇されていると言ってもいい。

 

この人はどういう乗り方をするジョッキーかをまとめると、体内時計が死んでるからレースに合わせて臨機応変に騎乗ができない。最初にこう乗ると決めた騎乗しかできない。つまり、力がある馬で動きが単調になりやすいGⅡなら勝てるけど、みんなが本気のGⅠだと不意の展開に対応できずに負けてしまう。

 

とまあこういうことなんですね。

 

最近のゴミ騎乗

シヴァージ

まずはこのゴミが乗っていたシヴァージの戦績をご覧ください。

途中同じく下手くそのミライ混ざってるけど…。

 

 

行き脚が悪く、最後方からしか進められない。安定して上り最速を使えるけど、重賞だとギリギリ届かないもどかしいイメージ。

京阪杯を最後に福永先生に乗り替わります。

 

 

いやシヴァージくん、中団で競馬できるんかい。そしてしっかり勝ち切れるんかい。

 

 

そして吉田隼人に乗り替わった2戦。中団どころか先行もできるんかい。

 

藤岡佑介の脳内はきっとこうだっただろう。

「最後方から上がり最速でOP勝てたから、この馬は最後方から進めないと…。

ペースは読めないからとにかく最後方だ。展開が向くのを待とう。」

 

なぜギリギリ差し届かない競馬が続いてるのに、少し前で競馬をしてみようという発想に至らないのか、甚だ疑問である。

 

2021浦和記念 ウェスタールンド

この馬の持ち味は道中後方でじっくり足を溜めての大まくり。

藤岡佑介はずっとこの乗り方だったけど、この馬は誰が乗ってもこうだから、乗り方はおそらく間違っていないと思う。

 

そこで起こったのが2021年浦和記念でのゴミ騎乗。

浦和競馬場と言えば圧倒的前有利。逃げ馬もメイショウカズサくらいでスローペース必死のメンバー構成。

まくりの競馬はするだろうけど、ペースを考えて流石に中団くらい、JRA勢を射程圏に入れながらの位置で進めるんだろうなと思ってたけど

 

 

驚くなかれ、まさかのこの位置である。

 

藤岡の脳内はきっとこうだっただろう。

ウェスタールンドは最後方から進めないと…。

JRAとか地方とか浦和とか重とか関係無い。とにかく後ろ…。」

 

あなたそこ追い込み馬のポジションじゃなくて、レースについていけない地方馬の位置ですけど…。

レースは重でテン3F38.4、タイム2:07.3でしっかりスローペース。

 

 

4着 ウェスタールンド(藤岡佑介騎手)
状態としてはここ数戦で一番だと思った。理想の位置でレースもできて、手応えもよかった。雨で前残りの馬場となり、前の馬の脚も止まらなかった。

 

 

雨で前残りなんてレース前から分かってるんだから、もう少し考えて乗れや。

あの位置が理想って頭の中どうなってんの?

 

2022天皇賞(秋) ジャックドール

みんなの記憶に新しいこの前のクソ騎乗。改めて語ることも無いと思うので、問題点を箇条書きで挙げていきます。

 

・前提としてジャックドールは先行して前で粘る馬

・パンサラッサ1頭は飛ばしてたけどこの馬の1000m通過は推定59秒後半~1分ジャストくらい

・つまりスローペース

・直線は入るまで特に動くことも無く持ったまま

・直線入ってもしばらく持ったままでムチ入れたタイミングはキレッキレのイクイノックスとほぼ同時

 

スローの上り勝負では分が悪く、イクイノックス、ダノンベルーガのキレには敵わず4着。

 

こいつの脳内はきっとこうだっただろう

「パンサラッサには札幌記念で勝ってるから相手ではない。

ペースはよく分からないけど、札幌記念で逃げなくても勝てたし、なんとなく3番手くらいで進めようかな…。」

 

体内時計が終わってるから、スローだったことも気づかなかったんでしょうね。可哀そうに。

 

 

4着 ジャックドール(藤岡佑介騎手)
「スタートはいつも通りで、先行争いをやり過ごして良い形で前半を入ることが出来て、ペースもこの馬に良い流れになりました。直線では馬場の良い所から追い出したのですが、捕まえきれず後方から差される形になりました。コンディション的にまだ上がり目がありそうですし、もう少しでタイトルに手が届く感じです」

 

は?

 

2022中日新聞杯 プログノーシス

newです。またまたやってくれました。

1000m通過61.9の超どスローレース。位置取りは

 

 

はい安定のここです。実況にも「プログノーシス、スローペースで後ろから2頭目。」と言われる始末。

結果、中京で上り33.2のとんでもない脚を使うも、届かず4着。

 

間隔を空けて使ってきた馬が、前走のミライの取りこぼしから1か月ちょっとの間隔で使ってきたってことは、どうしてもここで賞金加算したかったんだよ。

なんなら春のGⅠに向けて少し余裕を持って勝ちたかったはず。

それが終わってみれば、上り33.2で全力で走らせました。賞金は加算できてませんって…。

 

本当にどうしようもないよ。

 

このゴミの脳内はもう分からん。

ペースが読めない。想定してたレースしかできない。これに尽きるでしょうね。

 

 

4着 プログノーシス藤岡佑介騎手)
「器用な競馬をできないタイプの馬なので、内枠となり折り合いだけに気をつけて、直線に外に出すというレースをしました。ラストは良く脚を使ってくれています。極端にペースが2コーナーで緩んだぶん届きませんでした。よく走っていると思います」

 

器用な競馬ができないのはプログノーシスじゃなくてお前だよ。

2コーナーでペースが緩んだなら、じっとしてないで自分で動けよ。

 

まとめ

とまあ長々と語ってきましたが、一刻も早くジョッキーを辞めてくれることを願います。

少なくとも推し馬には乗らないでほしいです。推しじゃない馬に乗って、圧倒的1番人気を飛ばしてくれる分には大歓迎なので。

 

 

たまたまケイアイノーテックでGⅠ勝っただけで、一流ジョッキーぶってコラムなんかやっちゃって。どんな心境でこの仕事受けたんだろうか?

 

本当に子のジョッキーだけは信用しないほうがいいですよ。何度失望させられたことか。

 

まだまだ言いたいことはあるけど、このあたりで終わっておきます。

藤岡佑介さんのファンの方々、本当に申し訳ございませんでした。

マイルチャンピオンシップ備忘録

どうも

 

エリザベス女王杯は全くかすりもしませんでした。

アンドヴァラナウトが本命だったので、なんなら逆馬連が当たりましたとさ。

 

阪神2200、牝馬限定、重馬場だから、そりゃ荒れるに決まってますよね。

どうせなら去年くらいぐちゃぐちゃに荒れてくれればよかったのに・・・。

 

買ってなかったけど、ジェラルディーナが勝ったことは嬉しかったです。

 

 

さて、今週はマイルチャンピオンシップ。今年も阪神での開催。

まずは登録馬から

 

マイルチャンピオンシップ 特別登録馬

 

春の王者ソングラインがいないくらいで、出るべき馬は出揃った印象。

阪神マイルは実力が出やすいコース。

 

それでは1頭ずつ見ていきましょうか。

 

ウインカーネリアン・・・マイペースで逃げられるなら

エアロロノア・・・舞台はベストだが力不足

サリオス・・・4番手

シュネルマイスター・・・本命 ようやく順番が回ってきた感じ

ジャスティンカフェ・・・買い 3番手くらい

セリフォス・・・本番の中内田はどうしても買いづらい 2歳ならこの子

ソウルラッシュ・・・足りないと思う

ソダシ・・・消す要素無し 対抗

ダノンザキッド・・・押さえ 3着までかな

ダノンスコーピオン・・・思い切って消したいけど3着まで押さえるかも

ハッピーアワー・・・来たら競馬引退

ピースオブエイト・・・足りない

ファルコニア・・・消し 相手なりすぎてちょっと怖い

ベステンダンク・・・ほどよいペースで逃げてほしい 消し

ホウオウアマゾン・・・押さえる

マテンロウオリオン・・・足りない

ロータスランド・・・足りず

 

展開はベステンダンクの単騎逃げ。ウインカーネリアン、ホウオウアマゾン、ロータスランドが続く形。その後にソダシ、ファルコニアが続いて、サリオス、セリフォス、ダノンザキッドが中団に位置する展開になると思う。

 

気持ち前目有利の実力重視で馬券は組み立てたい。

 

グランアレグリアとインディチャンプ元気してるかなあ…?

デイリー杯2歳ステークス考察

デイリー杯2歳ステークス GⅡ

阪神 芝 1600m

 

登録馬から

デイリー杯2歳S 登録馬

1頭ずつ見ていきます。

 

アドバンスファラオはオキザリス賞へ行くようです。

 

 

 

エミサキホコル

新馬

新馬戦にしてはまずまずのペースを好位追走。可もなく不可もなく。

勝ち上がりはコーナーで不利を受けたゴールデンウィンドのみ。

勝ったオリオンネビュラはききょうSで惨敗。メンバーレベルも低そう。

 

フェニックス賞

やや早めのペースを中団追走。4コーナーで手ごたえ既に無し。

スローにならないと厳しいかもしれない。

 

未勝利

スローペースを2番手追走。脚抜きがいい馬場で展開の助けもあった。

勝ち上がりは2着のストリンジェンド。

評価には値しない勝利。

 

ヤマボウシ

平均ペースを好位追走。可もなく不可もなく。

オマツリオトコが抜けて強かっただけのレース。

 

毎レーススタートはいいから、好位はとれそう。

使ってるレースからも1400がベストだろうけど、1200よりは1600のほうがいいと思う。

スローで前が残る展開ならワンチャンかな。

 

オールパルフェ

新馬

スローペース逃げ。評価には値しない内容。

勝ち馬はノッキングポイント。ロードスパイラルとエゾダイモンが後に勝ち上がり。

レースレベルはさておき、メンバーレベルは高め。

 

未勝利

スローの逃げ。道中の位置取りで結果が決まったレース。

メンバーから勝ち上がり馬は無し。

 

スタートはいいから好位で運べるはず。

新馬戦での相手関係は文句無いし、展開が向いたとはいえ道中同じような位置で運んだロードスパイラルを振り切っているのは評価点。

展開次第だと思うけど、もしかしたらペースが流れても好走できるかもしれない。そこは未知。

人気なら消し。人気が無いなら押さえくらいのイメージで。

 

クルゼイロドスル

新馬

超どスローを2番手追走。究極の上り勝負で2着に残しただけのレース。

勝ち馬はリバティアイランド。この馬に交わされたことは特にマイナス点にはならない。

他には3着のエマヌエーレが勝ち上がり。

このレースの2着に価値は無いけど、32秒台の上りが使えることが分かったのはプラス。

 

未勝利

平均気持ち緩めのペースを中団追走。

レースの上り34.5の中、ただ1頭33秒台の脚で差し切り。

なかなかいい内容に見える。

 

直線で速い上りを使うタイプで、阪神マイルは向きそう。

消耗戦になった時、揉まれる展開になった時は未知だけど、特別消し要素は無し。

 

ショーモン

新馬

緩めの流れを2番手追走。ブライトファントムと併せ馬の形で競り負け。

ブライトファントムはクローバー賞で惨敗し、他に勝ち上がり馬も無し。

メンバーレベルも低そう。評価に値しないレース。

 

未勝利

緩い流れを2番手追走。評価には値せず。

他に勝ち上がり馬は2着のミルトクレイモーのみ。

 

スローの前残りなら。

特別買い要素も無いから、多分消す。

 

ショウナンアレクサ

新馬

スローペースを中団追走して上り最速の2着。

負けたエナジーチャイムも京王杯で力があることを証明。差し切れなかったけど、この相手に負けたことは悲観することは無いと思う。

他にもアームブランシュが勝ち上がり。評価していいレース。

 

未勝利

緩いペースを3番手追走。展開は間違いなく向いたため、この勝利は評価に値しない。

スローでもしっかり好位で折り合えたことはプラス。

 

紫菊賞

スローペースを3番手追走。後ろからダノントルネードに交わされ、前のスズカダブルを差せず。

1ハロン長かった印象。

 

1600に戻るのはプラス。超々スローの上り勝負だと厳しいのかな?分からないけど素質は高そう。

買いたい。

 

シルヴァーデューク

新馬

スローペースを中団追走。上位2頭にはキレ負けしたけど、まあまあの内容。

勝ち馬はアルテミス勝利馬ラヴェル。ロードラディウスとシリンガバルガリスが勝ち上がり。相手関係も問題無し。

 

未勝利

スローペースを3番手追走。この勝利は評価に値せず

 

サウジアラビアRC

ラニットから離れて、ドルチェモアに続く3番手追走。スローの上り勝負で展開が向いた面が大きい。

 

人気するだろうから消したい気もするけど、新馬戦は上々の内容。

買うとしても3着までかな。

 

ダノンタッチダウン

新馬

スローペースを中団追走。上り勝負を唯一の33秒台の上りで楽々差し切り。

文句無し。

 

文句無し。流れたときにどうかだけ。

 

デイドリームビーチ

新馬

普通のペースを中団追走。行き脚は悪かったが、直線外を回ってまずまずの内容。ただ、外差し馬場だったことは否めない。

ダートだが、ペイシャフェリとニフェーデービルが勝ち上がっており、相手関係もなかなか。

 

京王杯2歳S

ここも行き脚が悪く最後方から。

直線でも特に見せ場もなくビリ。

 

新馬戦が特別悪くなかっただけに、京王杯での凡走が少し謎。

1200のほうがいいのか、ややタフめな馬場のほうが、小回りのほうがいいのかは分からないけど、阪神マイルは合わなそうな印象。

消しかな。

 

トーセントラム

新馬

スローペースで逃げて3着。評価には値しない内容だが、相手関係はまあまあ。

 

未勝利

超どスローを好位追走。全頭回ってきただけのレースで評価に値せず。

 

未勝利

スローペースを中団追走。ドゥーラとドゥラエレーデは別格として、まあまあの内容。

まあドゥーラが別格と言ってる時点で、今週は用無しかも・・・。

 

未勝利

スローペースを後方から。クビの上げ下げで負けた相手もキングズレインだから悲観する相手ではない。

いい内容。

 

未勝利

スローペースを最後方追走。後ろすぎるのもあったが、直線全く伸びず。

トップナイフ、エルデストサンと相手はなかなか強め。

直線の走りを見ても、2000は長いのかな?という印象。

 

未勝利

スローペースを後方追走。相手関係は楽だったが、最速の上りで差し切り。

いい内容。

 

萩S

気持ち遅めのペースを離れた最後方から。最速の上りを使ったが、流石に後ろすぎて届かず。

悪い内容では無い。

 

ずっと札幌を使ってきてたけど、新潟・阪神のほうが明らかにパフォーマンスがいい。

萩Sでラスト1F伸びきれないところを見ても、距離は多分1600がベスト。

条件としては阪神マイルはいいように思える。

1発あってもおかしくない。

 

フォーサイドナイン

新馬

スローペースを好位追走。先行馬でそのまま決まって、評価に値しないレース。

 

未勝利

小頭数のわりにペースは流れた。好位追走して、直線抜け出してそのままゴール。

悪くない内容。相手関係は楽だった。

 

評価点は無いが、特別マイナス点もない。こういう子は押さえておくのが吉。

 

 

レースの展開としては、ほぼ間違いなくスロー。ただ、先行できる馬はそこそこいるため、完全な前残りにはならなそう。

気持ち前目有利の上り勝負になると予想。

 

◎ ショウナンアレクサ

○ クルゼイロドスル

▲ ダノンタッチダウン

△ オールパルフェ

△ フォーサイドナイン

☆ トーセントラム

 

現状こんな感じ。

好位で運んで速い上りが使えそうなショウナンアレクサ、クルゼイロドスル、ダノンタッチダウンに重い印。

消し要素も特別無く、人気もほどほどなシルヴァーデューク、フォーサイドナインを押さえ。

阪神マイルで一発ありそうなトーセントラム

 

買い方はもう少し考えます。

エリザベス女王杯備忘録

どうも

 

GⅠが無い谷間を経て、今週から年末まで連続GⅠです。

1発目エリ女をバチっと当てていきたいですね。

 

まずは登録馬から

 

エリザベス女王 特別登録馬

 

出るべき馬はほとんど出てる印象。

スターズオンアースが早くよくなるといいな。

 

後ろで運ぶ馬が多め。シャムロックヒルが除外対象なことを考えると、ローザノワール短期逃げのスロー濃厚。テン3F35秒台、1000m通過60秒ちょいくらいのペースかな?

スローの上り勝負だろうけど、阪神内回りなこともあって前々有利。

シャムロックヒル、ロザムール、レイパパレと行く馬が揃ってた去年のエリ女とは逆の展開になると予想。イメージとしてはクロノジェネシスユニコーンライオンで決まった去年の宝塚記念かな。

 

それでは1頭ずつざっくりと見ていきます。

 

アカイイト・・・展開向かず

アンドヴァラナウト・・・余裕で買い

イズジョーノキセキ・・・展開向かず 岩田ならワンチャン

ウインキートス・・・どスローの上り勝負なら

ウインマイティー・・・力足りず

ウインマリリン・・・押さえ

クリノプレミアム・・・3着まで

コトブキテティス・・・除外厳しい

サンテローズ・・・除外 次飛ぶ番

シャムロックヒル・・・除外

ジェラルディーナ・・・展開向かず

スタニングローズ・・・消し要素無し

ソフトフルート・・・除外

テルツェット・・・展開向かず

デアリングタクト・・・展開向かず 地力は1番だから買う

ナミュール・・・広いコースで ここは消し

ピンハイ・・・展開は向かないけど好きだから押さえるかも

フィオリキアリ・・・除外

ホウオウエミーズ・・・力足りず

マジカルラグーン・・・無理

ライラック・・・大まくりでワンチャン まあ無理かな

ルビーカサブランカ・・・展開向かず

ローザノワール・・・力は足りないけどワンチャンの塊

 

◎ アンドヴァラナウト

○ スタニングローズ

▲ デアリングタクト

△ ウインマリリン

△ ウインキートス

△ ローザノワール

△ クリノプレミアム

 

今のとここんな感じ。

 

まだまだ考えます。

2歳戦が楽しすぎる話

どうも

 

JBCを全て外したうえ、ずっと買っていたサンライズホープを、今回ばかりは展開が厳しいと思って消した瞬間、いつもと違うレーススタイルで快勝いたしました。本当にありがとうございました。

 

今週は散々でしたが、先週実はいいことがありました。

 

それは10月29日、萩ステークスのこと・・・。

 

 

7頭立て。3連複は配当がつかない。馬連1点は自信が無い。

そうだ 3連単、買おう。

 

 

この子は強いと信じて買い続けたトップナイフ。

7頭立ての6番人気だったけど、迷わず頭固定。

 

2着には差し届かずのレースが続き、阪神外回りならとナイトキャッスル。

新馬戦が強かったし人気してるからタイセイクラージュ。

スローの逃げ残り期待のスズカダブル。

 

3着は2着の3頭に加えて、買い要素は無いけど消し要素も無かったから、一応押さえたエレガントルビー。

 

 

仕事でリアルタイムで見れなかったから、レースが終わった後に会社のトイレで見ました。

好位からトップナイフが抜けて、ナイトキャッスルが上がってきて・・・。

「あれ?これ当たってない?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

うえ~い

 

ちなみに今週の京王杯2歳の本命は11番人気フロムダスクが2着。

ファンタジーは勝った10番人気リバーラが対抗。

もちの木賞は本命デルマソトガケが勝利。対抗7頭立ての7番人気サトノミスチーフが3着。

 

本気で2歳戦狙っていこうかなと思います。

 

ただ、狙いはいいけど馬券が下手すぎて当たらないのよねえ・・・。

天皇賞(秋)備忘録

どうも

 

今週もいつものやっていきましょうか。

まずは登録馬から

 

天皇賞(秋) 特別登録馬

 

サリオスとかタイトルホルダーとかドウデュースとか、世代の大将格は不在だけど、それでも十分すぎるくらいの豪華メンバー。

ようやく秋の中距離GⅠが始まるかと思うとワクワクしてきました。

 

それでは1頭ずつ見ていきましょうか。

 

アブレイズ・・・力足りず 究極の上り勝負ならワンチャン

イクイノックス・・・ほぼほぼ本命に近い対抗

カデナ・・・厳しい

カラテ・・・力足りずだけど穴ならワンチャンこの子かな

シャフリヤール・・・本命

ジオグリフ・・・3着まで ここよりは大阪杯かな

ジャックドール・・・2着まで 前走逃げずに好走したのはかなりプラス

ダノンベルーガ・・・2着まで

ノースブリッジ・・・力足りず

バビット・・・パンサラッサがいるから厳しい

パンサラッサ・・・東京は厳しそう

ポタジェ・・・力足りず

マリアエレーナ・・・厳しい

ユーバーレーベン・・・力足りず

レッドガラン・・・足りない

 

展開はパンサラッサが逃げてバビットが続く形。少し間が空いてジャックドール、ノースブリッジ、マリアエレーナ。スタートはバビットのほうが多分早くて、パンサラッサが無理やり前に出る形になるから、間違いなくペースは流れる。気持ち後ろ目有利の紛れの無い実力勝負になると見る。

 

◎ シャフリヤール

○ イクイノックス

▲ ダノンベルーガ

△ ジャックドール

△ ジオグリフ

☆ カラテ

 

現状こんな感じ。

 

レース3分前くらいまでひたすら考えます。

楽しみ。

競馬をやってて死にたくなる瞬間

どうも

 

クラシック最後の1冠菊花賞いかがでしたでしょうか?

わたしはボルドグフーシュを切っていたので馬券は外れましたが、推しのアスクビクターモアが勝ち切ってくれて大変満足しております。

 

そんなことより菊花賞の前の新潟牝馬ステークスですよ。

 

まずは結果から

 

 

14頭立てでこれはほどよい荒れ方。そして買い目

 

 

クビ差・・・。

 

 

17万・・・。

 

ストリクトコードとコトブキテティスで悩んでコトブキテティスを選んだから、ダメージがさらに大きい・・・。

 

この悲しみというか、怒りというか、虚無感をどこにぶつければいいのか。

正直菊花賞なんてイマイチ頭に入っていなかった。

 

悩んだ末にコトブキテティスを選んだ自分を責めるべきなのか?

クソほど後ろにつけてギリギリ届かなかった武藤くんを責めるべきなのか?

1番人気でゴミみたいな騎乗してる菱田を責めるべきなのか?

 

 

 

 

 

 

 

はい。しばらく競馬引退します。

また今週末天皇賞で会いましょう。プログノーシスも走るしね。

 

ちなみに俺プロではしっかり拾ってます。

 

 

どうでもいい・・・。