全てはこの日 この時のため

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的中した高額配当ランキング

どうも

 

春GⅠ第1弾「高松宮記念」が終了しました。みなさん馬券はいかがでしたでしょうか?

私はというと、

 

◎ビクターザウィナー

○ナムラクレア

▲マッドクール

 

でしっかり的中。シンプルに強いであろう順に印を打っただけだったので、トリガミかと思いましたが、まさかの3連複万馬券でした。

得意の中京開催で、2週連続的中。今年の収支も無事プラスになり、最高の中京開催になりました。そしてなんと、次の中京開催は8月…。なんとか耐え抜きます…。

 

さて、なんとか耐え抜くためにモチベーションを上げていこうということで、過去に当てた万馬券をランキング形式で振り返って、気持ちよくなろうと思います。そう、いつもの自己満記事です。というか、ブログってそういうどうでもいいことを、つらつら綴っていくものですよね?そうですよね?

 

5位 2021年 寒椿賞 3連複493.5倍

正直あまり覚えていないが、モナルヒが来てくれたおかげで跳ねた馬券であろう。

正直なことを言うとあまり覚えていなく、そんなに覚えていないため、大して記憶に残っていない。

 

4位 2022年 萩ステークス 3連単726.2倍

◎トップナイフ(6) ○ナイトキャッスル(3) ▲タイセイクラージュ(1)

△スズカダブル(4) △エレガントルビー(5) ()内は人気

 

7頭立ての6番人気トップナイフが勝つと信じて、3連単1着固定の攻めの馬券。会社のトイレで大をしながら見ていたが、トップナイフが直線で先頭に立った瞬間に、途中まで出ていたものが全て引っ込んだ。あとは配当のために、1番人気タイセイクラージュは来ないでくれとただ祈るばかり。5番人気エレガントルビーがクビ差粘って、3連単726.2倍の高配当となった。

トップナイフをずっと追いかけて来たのに、札幌記念で消すという大罪を犯してしまった。みなさん、好きな馬、お世話になった馬は一生買い続けましょう。

 

3位 2023年 スワンステークス 3連複821.6倍

◎トウシンマカオ(4) ○ウインマーベル(7) ▲ララクリスティーヌ(6)

ロータスランド(11) △メイショウソラフネ(14) △ウイングレイテスト(10)

 

締め切り直前に急に気になり、ルガルを消してウイングレイテストを買い目に入れることに。

 

ウイングレイテストが抜け出し、ララクリスティーヌとロータスランドが伸びてきたこの瞬間当たりを確信したが、その後ルガルも伸び、ゴール板でロータスランドに並ぶまで猛追。

 

 

このあたりから確定するまで、心臓がバクバクして生きた心地がしなかった。

改修後の京都で大当たりが無く、苦手な競馬場のひとつになっていたが、このレースの的中によって、予想の仕方をつかむことができた。◎と○が飛んでヒモ決着ではあったが、当たれば良しということにしておこうと思う。

あと岩田のオヤジは天才。

 

2位 2021年 鳴尾記念 3連複890.1倍

◎ブラストワンピース(5) ○ペルシアンナイト(7) ▲クラージュゲリエ(4)
ユニコーンライオン(8) △ショウナンバルディ(9) △ブラヴァス(6)

 

流石にこのメンバーではブラストワンピースは格が違うだろうということで、ブラストワンピースを軸に3連複を流すことに。スローの前残りになるだろうと予想し、先行できそうな馬を中心に相手を選んだ。直線でユニコーンライオンが抜け出し、ショウナンバルディも手応え十分。ブラストワンピースが伸びてくれるのを祈る展開になった。

 

 

ブラストワンピースの手応えも悪くは無かったが、この瞬間はかなり力が入った。初の500倍を超える万馬券でかなり嬉しかった。今でもあの鳴尾記念は最高だったなと思い出すし、ブラストワンピースには本当に感謝している。

ちなみに中京競馬場の生涯回収率224%はこのレースのおかげ。中京競馬場のコース形態やレース展開等掴むことができた。

そして岩田のオヤジは天才。(2度目)

 

1位 2023年 セントウルステークス 3連複931.3倍

◎アグリ(2) ○スマートクラージュ(5) ▲ビッグシーザー(1)

テイエムスパーダ(14) △ヴァトレニ(9) △モリノドリーム(11)

 

テイエムスパーダの人気が無さすぎたせいで、配当が跳ねたレース。逃げられずに大敗が続いていた前走までと違い、他に逃げ馬が見当たらないメンバー構成。復活するならここだろうと本気で思っていた。

レースは予想通りテイエムスパーダがすんなり逃げる展開に。遅いペースでは無かったが、直線に入ってもテイエムスパーダの手応えがよく、これは残るなと確信。2,3着に何でもいいから買った馬よ来てくれと祈る展開になった。

 

 

直線に入ってすぐ、このあたりでは買っている馬の手応えが全頭良く、ジャングロさえ伸びてこなければ当たりかなと思っていたが、

 

 

内ではヴァトレニ、モリノドリーム、ビッグシーザーが沈んでジャングロが伸び、外からはスマートクラージュ、アグリ、ボンボヤージが伸びてくる何とも分からない様相に。

 

 

その後外がさらに伸び、テイエムスパーダ-アグリ-スマートクラージュで決着。上位人気だったアグリこそ来たものの、3連複931.3倍の超高配当となった。

このテイエムスパーダを見て、いつぞやのラブカンプーを思い出した。力はあるのに大敗が続いている子には、何かしらの敗因が絶対にある。終わったと決めつけて無条件に消すのではなく、好走するときを見極めるのが大事だと改めて気づかされた。

 

まとめ

万馬券」それは幸せな響き。馬券が当たった週は、不思議と仕事も頑張れてしまうのです。

 

まだ1,000倍以上の馬券を当てるどころか、1レースで10万円以上の払い戻しを受けたことも無いので、今年は10万円を目標にガン攻めでいこうと思います。

 

それでは、春GⅠも頑張りましょう。

馬券購入ルールについて

どうも

 

2024年に入り、大きな当たりも無いまま早2か月。中京の生涯回収率220%の私が、待ちに待ち続けた中京開催。1週目から的中して、今年分の負けを捲ることができました。

 

 

 

推しのプログノーシスが負けるはずがないと信じ、1着固定に。万万が一、億が一負けてたとして、許せるのがヨーホーレイクだったため、ヨーホーレイク頭の3連単も少額購入。

プログノーシス、調子が悪かったのに勝ち切ってくれてありがとう。ヨーホーレイク、2年ぶりのレースで粘ってくれてありがとう。ドゥレッツァ、スムーズな展開では無かったのに、しっかり差してきてくれてありがとう。そして、中京競馬場ありがとう。

 

気持ち的には全財産をぶっこんでもいいくらい自信はあったのですが、当然そんなことはできないわけで…。自分でルールを決めて馬券を購入しているので、完全に自分用に購入ルールをまとめてみようと思います。

 

 

購入レース

オープン戦(OP・L・GⅢ・GⅡ・GⅠ)と2歳・3歳1勝クラス

地方交流重賞JpnⅢJpnⅡJpnⅠ

Club JRAのキャンペーン参加のために購入しなければならないレース

 

条件馬に対しての理解が足りないことから、購入はオープン戦のみとする。また、2歳3歳の1勝クラスは、実質オープン戦と同じであることから、購入をしてもいいものとする。そして何よりも、メインを外した後にムキになって、最終レースで負けを重ねることを避けたい。

オープン全レースを購入して、どのくらいの回収率を出せるのか、自分の力を見たいため、必ず全レース購入するものとする。(地方重賞、海外GⅠは除く)地方重賞はシンプルに予想しててもレースを見てても面白くないため、購入しなくてもよい。

 

購入金額

日本ダービー 10,000円まで

GⅠ 5,000円まで

GⅡ、JpnⅠ、海外GⅠ 3,000円まで

その他 1,000円まで

 

基本的には1レース1,000円まで。GⅡとGⅠは特別に購入上限を広げ、日本ダービーは10,000円まで購入をしてもいいものとする。

また、1日の上限金額内であれば、購入金額の配分は自由に変更していいものとする。(同日開催のGⅢを3,000円買う代わりに、GⅡの購入を1,000円にする等。)

 

馬券式別

縛りを設けず自由とする。上限金額内で組み立てやすい馬券と点数を以下に残しておく。

 

3連複5頭ボックス 10点  3連単1着固定5頭流し 20点

3連複6頭ボックス 20点  3連単1着固定6頭流し 30点

3連複5頭流し   10点  3連単F1頭-3頭-4頭    9点

 

スタンス

守りに入らずに攻める。そのために、1~3番人気のうち1頭はできる限りバッサリ消す。的中率より回収率。

 

 

 

みなさん買いすぎて破産しないように気を付けましょう。

ダートのオープン昇級初戦について

どうも

 

先日サウジカップデーが終わりましたね。

フォーエバーヤングがサウジダービー、リメイクがリヤドダートスプリントを勝ち、ウシュバテソーロもほぼ勝ちと言ってもいい2着。日本のダート馬が世界でも戦えることを再認識した1日になりました。

 

ちなみに馬券のほうは、◎ウシュバテソーロ、○セニョールバスカドールで見事に外しました。なぜ2頭の馬連を買わなかったのか?なぜ3着にアメリカ馬を全頭押さえなかったのか?自責の念はいまだに消えませんが、今週も当てるために頑張って予想をしていこうと思います。

 

 

さて、みなさん。馬券を買ううえでこれだけは譲れないというルールや、自分だけの格言ってありますでしょうか?

私が自信を持って言いたい格言が、

 

「ダートのオープン昇級初戦は買うな」

 

これです。

というのも、馬券を本格的に買い始めたのが2020年なのですが、競馬というものをなんとなく理解し始めた2021年頃から思っていたのが、「条件戦を連勝して人気してるダート馬、なんか飛んでること多くない?」ということ。ダートはオープンと条件戦に明確に力の差があると結論づけて、昇級初戦の馬は買わないことにしていました。

 

昇級初戦で勝つようなら、それはもう相当力のある馬だと今後の予想をするうえで1つの指標になるし、昇級初戦の馬を消してよかったことのほうが体感多く、ずっとこの買い方をしてきましたが、最近思うことが、「昇級初戦で人気してる馬、なんか結構馬券内に来ない?」ということ。ダートのオープンのレベルが下がっていることで、条件戦上りの馬でも勝負できるようになっているのかもしれない。いやでも、日本のダート馬自体のレベルは世界で戦えるくらいまで上がってきているはずだ。

 

このまま曖昧でなんとなくな状態も少しモヤモヤするので、データにまとめてみることにしました。

 

 

はじめに

オープン昇級初戦の馬は本当に買ってはいけないのか?この数年で傾向に変化はあるのか?2021年から、世代限定戦を除くダートのオープン戦で調査をしてみる。

 

データ

昇級初戦馬の年ごとの平均人気と着順、単複回収率、馬券内に来る確率、人気通りに走れているかをそれぞれ見ていく。

2021年

合計90頭 勝ち6頭 馬券内15頭

主な勝ち馬 サンライズホープ、ショウナンナデシコ

主な馬券内馬 タガノビューティー、メイショウハリオ、ゲンパチルシファー

飛んだ人気馬 アイオライトアメリカンシード、ケイアイターコイズ

 

複勝率はたったの16.7%で、回収率は単複ともに50%を切る結果に。また、半分以上の馬が人気以下の着順となっている。

後にGⅠを勝つショウナンナデシコやメイショウハリオ、重賞を勝つサンライズホープやゲンパチルシファーは好走できている。アメリカンシードが圧倒的人気で大敗したことも記憶に新しい。

 

2022年

合計93頭 勝ち6頭 馬券内20頭

主な勝ち馬 レモンポップ、グロリアムンディ、ウィリアムバローズ、テリオスベル

主な馬券内馬 ウシュバテソーロ、クロジシジョー、チェーンオブラブ

飛んだ人気馬 ケイアイドリー、ヘラルドバローズ、ブラッティーキッド

 

複勝率は21.5%と2021年に比べてわずかに上昇しているが、人気以上の好走が25.8%と減少する結果になった。単勝回収率は、人気が無かったテリオスベル(単勝54.4倍、複勝12.8倍)のおかげでプラスに。後に地方重賞を2勝し、今も牝馬ダート路線の最前線にいる馬であることから、まぐれではない実力通りの勝利だった。

他にも勝ち馬にはレモンポップ、グロリアムンディ、ウィリアムバローズ。馬券内にはウシュバテソーロと錚々たるメンバーが並ぶ。

 

2023年

合計88頭 勝ち7頭 馬券内30頭

主な勝ち馬 セラフィックコール、プロミストウォリア

主な馬券内馬 キングズソード、オーロイプラータ

飛んだ人気馬 ドンフランキー、ウィルソンテソーロ、ペースセッティング

 

複勝率が35.2%と大きく上昇。人気以下の着順も半分以下になり、昇級初戦馬の活躍が目立つ年となった。

主な勝ち馬はセラフィックコール、プロミストウォリアと重賞挑戦の勝利馬。馬券内馬には、後のGⅠ馬キングズソードがいるが、馬券内に来た馬も全体的に小粒に見える年だった。

 

2024年2月まで

合計17頭 勝ち4頭 馬券内6頭

主な勝ち馬 エンペラーワケア、オーサムリザルト

 

まだ2月末だが、勝ち馬は既に4頭に。複勝率も35.3%と高く、2023年に続いて昇級初戦馬の活躍が目立っている。

単勝回収率も166%もあり、2022年のテリオスベルほど特筆した穴馬が勝利することも無く、安定した回収率となっている。

 

2021年~2024年の変化

 

平均人気、平均着順、複勝率が年を経るごとに上昇。単勝回収率も、2022年のテリオスベルが不人気で爆発したことを考えると、年々上昇している。特に、2021年は16.7%だった複勝率が、2024年には35.3%まで上昇する結果となった。3頭に1頭は馬券内に来るということであり、昇級初戦の馬は無条件で消しにはしにくい結果となってしまった。

 

まとめ

オープン昇級初戦の馬もよく吟味して、来ると思ったら買います。以上。

 

 

 

 

 

ということで

 

迎えた2月24日仁川ステークス

昇級初戦の馬はリチュアル、ラインオブソウル、バハルダール、ダイシンピスケスの4頭。メンバー的にスローペースの前残り濃厚。先行できるリチュアルとダイシンピスケスは来そうだということで買い目に。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

みなさん。ダートのオープン昇級初戦は買いです。

ジャパンカップデーを考えてみる

どうも

 

早いもので、あっという間に1月が終わり、2月も中盤です。みなさんいかがお過ごしでしょうか?

私はというと、特別大きな当たりもなく、ずるずると毎日を過ごしております。1番の大きな当たりは、小倉日経OPの3連単149.6倍です。マイナス街道驀進中です。

このまま何もできずに今年を終えるのではないかと考えると、恐怖で夜しか眠れません。ブログ月2回更新の目標だけでも、クソ記事で誤魔化して達成したいです。

そしてわたしはヨルシカも好きです。今度気が向けば記事を書きたいです。

 

 

さて、本題に入りますが、今の日本競馬に足りない物って何だと思いますか?

 

 

そう、同日複数GⅠ開催ですね。

ドバイワールドカップデーや香港国際競争、BCなど世界に目を向けると、たくさんの開催があります。世界一のレースの1つである凱旋門賞もそうです。

日本にもお祭りのような日が欲しい。そこで、ただのイチ競馬オタクの私が、”ジャパンカップデー”と名付けて番組構成を妄想してみたいと思います。何も生産性も無い記事ですが、最後までお付き合いいただけると嬉しいです。

結局こういう意味の無い妄想が1番面白いんですよね。

 

 

開催競馬場

まずはどの競馬場で開催するかについて。個人的に広くて直線が長いコースほど力通りに決まると思っていて、かつシンプルに見ていて面白いので、左回りは東京競馬場、右回りは阪神競馬場で開催することにする。それぞれの利点と欠点を考えてみる。

 

東京競馬場

利点

・どの距離でも直線が長い。

・芝1600mと芝2400mが、個人的に神コース。

欠点

・1200mのコースが無く、スプリント戦が1400mになってしまう。

 (調べたら、昔はダート1200mがあったらしい。衝撃…。)

・芝2000mのスタート地点が特殊で、外枠がかなり不利。

・ダート1600mが芝スタートで、ダート王決定戦にはやや不向き。

 

阪神競馬場

利点

・外回りは直線が長い。

・芝は1200m~3200mまで、ほぼ全ての距離を網羅している。

・芝1600mと芝2400mが個人的に神コース。

欠点

・内回りがやや小回りで直線が短め。

・ダートが2000mが芝スタートで、ダート王決定戦にはやや不向き。

 

番組

次に番組を考えていく。想定時期は、ジャパンカップであることから11月終盤。グレードは全てGⅠとする。

 

東京競馬場
1R 1400 牝馬
2R ダート 1300  
3R 1400  
4R 3400  
5R 1600 牝馬
6R ダート 1600 牝馬
7R ダート 1600  
8R 1600  
9R 2000 牝馬
10R 2000  
11R 2400  
12R ダート 2100  

 

スプリント⇒長距離⇒マイル⇒中距離の順にレースが進んでいく。芝・ダート・牝馬限定戦と幅広く網羅している。

1番の問題点は、やっぱり1200mのレースが無いことだが、芝1400mとダート1300mのGⅠがあることはおもしろそうではある。他にGⅠとしてあったらおもしろそうなレースは、芝1800mと芝2500m。同日開催だと1600m、2400mとメンバーが分散される気がしたため、採用を見送った。

直線が長く広い競馬場であるため見応えがあり、外国馬も自信を持って呼べる。第一候補はやっぱりここ。

 

阪神競馬場
1R 1200 牝馬
2R ダート 1200  
3R 1200  
4R 3000  
5R 1600 牝馬
6R 1600  
7R 1800  
8R ダート 1800 牝馬 
9R 2000 牝馬
10R 2000  
11R 2400  
12R ダート 2000  

 

番組構成は東京とほぼ同じだが、ダートマイルのコースを取れない都合上、ダートを1レース少なくし、代わりに芝1800mのレースを作った。中距離馬は外回りの1800mと内回りの2000mを選択できることで、小回り巧者も参戦しやすくなっている。

ダートのメインが2000mなのは少し物足りないが、東京よりも幅広く距離を網羅できている。牝馬の1200mを無くして混合の芝1400mにすると、更に多くの距離を網羅できておもしろいかもしれない。

 

まとめ

12Rもやらなくていいので、せめて3レースくらい同日にGⅠを開催してくれませんか?

それかJBCをまたJRAでやりませんか?

 

JRA様よろしくお願いいたします。

 

 

歴代最強馬はどれだとか、あの馬とこの馬が戦ったらこっちが勝つとか、何の生産性も無い話が1番面白いんだよね。

 

 

 

なんだこの記事は…。

ダート重賞の話

どうも

 

ついこの前、年が明けたと思ったら、もう既に1月が終わろうとしています。

時の流れは本当に早いですね。年を取ると1年が早くなるとよく言いますが、あれは真実だと思います。

「もう2月が終わる。」「もう3月が終わる。」と毎月言い続けて、何もせずに「もう今年が終わる。」と言うことにならないように、今日できることは今日から始めていきましょう。

脱「明日できることは今日しない。」

 

 

ということで2月になるので、JRAのGⅠ第1弾のフェブラリーステークスが開催されます。それと同時にサウジアラビア競馬も開催され、登録馬も続々と発表されています。

 

サウジカップ出走予定馬

ウシュバテソーロ、レモンポップ、デルマソトガケ、メイショウハリオ、クラウンプライド、ドゥラエレーデ

 

いや、このメンバーが出て国内に誰が残るんですか…?フェブラリーステークスは…?

語りに語られてるお題だと思いますが、JRAダート重賞全体を含めて持論を述べてみようかなと思います。

 

 

 

JRAダートの問題点

ダートOPレースが少ない

そもそもシンプルにレース数が少なすぎること。日本のダート馬も世界で戦えるレベルに上がってきている以上、ダート路線の整備が必要なのではないかと思う。

具体的にレース数を芝と比較してみる。

 

2023年JRA開催レース数


条件戦は圧倒的にダートのほうがレース数が多く、1年でOP馬に昇格する馬も芝と比べて20頭しか変わらない。しかし、OPになると途端にレース数が減り、重賞になると芝の1/8まで減ってしまう。

2023年から除外権利が無くなり落ち着いたが、2022年は1レースに50頭以上登録という異常な光景も見られた。

削るのは当然2歳の1勝クラスとOPで。クラシックに向けて大した賞金加算にもならないうえに、いつも小頭数で馬券買ってても観戦しててもおもしろくないので…。

 

GⅠの開催間隔が狭い

GⅠのレースは2つしかなく、開催時期は12月と2月。チャンピオンズカップからフェブラリーステークスに向かうとすると、間隔が2か月しかなく、フェブラリーステークスからチャンピオンズカップに向かうとすると、10か月も間隔が空くことになってしまう。

地方のJpnⅠがレースとして存在してはいるが、JRAのレースを整備してほしいと思う。

 

海外の大レースと開催時期が近い

最もタイムリーな問題がこれ。米のダービーを除く大レースといえば、サウジカップドバイワールドカップブリーダーズカップ。開催月は2月、3月、11月と、JRAの2レースと時期がかなり近くなっている。

 

これによって、強い馬が海外に流れて、国内のGⅠにメンバーが揃わないという問題が起きてしまう。

 

改善案

開催時期をずらす

海外の大レースと時期が被らないようにすること。サウジカップドバイワールドカップとの兼ね合いで、フェブラリーステークスを6月に。(フェブラリーなのに6月じゃねえかというツッコミは今のところ置いておく)ブリーダーズカップとの兼ね合いで、チャンピオンズカップを12月末に開催する。GⅠの間隔が狭すぎる問題も解決する。

これによって、

 

サウジCorドバイWCフェブラリーSBCチャンピオンズC

 

というローテを自然に取れるようにし、フェブラリーステークスチャンピオンズカップにメンバーが集まるような構成にする。

それぞれ上半期、下半期の総決算のような扱いにして、宝塚記念有馬記念と同日開催にしても盛り上がるかもしれない。

 

しかし、これだと地方の大レースである帝王賞東京大賞典と時期が被ってしまうため、帝王賞を3月、東京大賞典を10月に開催する。

国内に専念する馬は、

 

帝王賞フェブラリーS東京大賞典orJBCチャンピオンズC

 

というローテを取れるようにする。

短距離路線にまで話を広げると長くなりそうなので、それはまたの機会に。

 

賞金額を増やす

サウジとドバイの1番の魅力は、何と言ってもその賞金額。ドバイは1着約10億円になり、サウジに至っては1着約13億円にもなる。5着でも日本のGⅠで1着に匹敵する賞金になるのであれば、海外に流れてしまうのも当然である。

もういっそのこと1着賞金を15億円くらいまで引き上げて、海外に流れるのを防ぐどころか、海外の馬も呼んでしまおうという案。

JRAさん、儲かってるんだからできますよね?

 

まとめ

海外に挑戦する日本馬はもちろん見たい。でもそれ以上に、国内で強いメンバーが揃ったGⅠを見ることが、1競馬ファンとしての望みです。

3歳のダート路線だけでなく、古馬のダート路線も整備してほしいものです。

何この雑なまとめ…。

あけましておめでとうございます

どうも

 

年が明けて2024年になりました。

年が明けたからといって、特別何か変わるわけでもありません。

週末の競馬に向けて、毎日を淡々と過ごしていきます。

 

今年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 



 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

と終わるのもあまりに味気ないので、今年の目標というものを立ててみようかなと思います。

 

 

年間収支プラス

収支をつけ始めて早4年。

回収率84%→83%→86%→95%と来て迎える5年目。

小さい当たりはいらない。攻めます。

 

ちなみに昨年は計431レース購入して、的中率は6%でした…。

 

 

ポケモンSV最終3桁順位をとる

「来月こそは真面目にやってみよう。」と言い続け、今に至る。

最終1桁とか1位とか高望みはせずに、最終3桁を目指してみようと思います。

今年こそは頑張ります。

 

 

ブログを月2更新する

昨年のブログの更新は6回のみ。

好きでやりたくて始めたのに、なんだこのやる気の無さは…。

誰が見てるわけでもないブログですが、自己満のために月2回更新を目指します。

 

クオリティは問わず。どんなにクソな内容でも、続けることに意味があるということで…。

 

 

 

 

ということで、改めて今年もよろしくお願いいたします。

 

がんばれ自分。

【ポケモンSV】キタカミプロローグ備忘録

どうも

 

パルデアプロローグに続き、楽しそうなので参加してみました。

世間は3連休の中での開催。私はありがたいことに3日間がっつり仕事で、競馬の予想も重なり、あまり試合数をこなせませんでした。

公開するのも恥ずかしい成績ですが、まあまあ頑張ったので備忘録として残しておきます。

それでは結果から

18戦12勝6敗 勝率67%

 

18戦しかできなかった…。まあ、でもこのレート帯で6敗もしてるから、これ以上頑張っても2桁は無理だったでしょう。

 

 

パーティ

 

プールをざっと見て、雨・オーガポン・ガチグマ・ジャラランガをトップメタと想定。

 

ソウルビート喉スプレージャラランガスケイルノイズと眼鏡ガチグマのハイパーボイスの2つの全体技を通すのが雑に強いと思い、ここから構築をスタート。ジャラランガのソウルビートをこの指止まれでサポートでき、ガチグマ・雨にも強そうなオーガポンを採用。最初は水オーガポンを採用した。

次にイダイトウを不意打ちで縛れるドドゲザン。ジャラランガ、イダイトウに強く、追い風に対してトリックルームを返せるミミッキュを採用。

最後の1枠は悩みに悩んだが、少し重そうなコノヨザルとオーガポンに強そうで、猫騙しでソウルビートのサポートができそうなマシマシラを採用した。

 

練習の仲間大会に2度参加し、相手のソウルビートジャラランガはめんどくさかったが、自分のジャラランガは想像以上に火力が無く、少なくとも自分には使いこなせないように感じた。ソウルビートジャラランガもガチグマも見れるように、ジャラランガを突撃チョッキに変更した。

また、想定以上に雨が少なく、ハイパーボイス・ブラッドムーン・ネズミ算と強力なノーマル技が多い環境であること、飛行テラスドドゲザンへの打点を持てること、頑丈で行動保証があることを評価して岩オーガポンに変更して、この形を最終とした。

 

ポケモン

ジャラランガ@突撃チョッキ 防音 鋼

ドレインパンチ 瓦割り ドラゴンテール アイアンヘッド

意地っ張り 182(252)-178(252)-145-×-125-106(4)

 

選出 13/18(72.2%)

数値は高いが、火力も耐久も調整の余地が無いくらいカツカツなので、素直にHAぶっぱ。スケイルノイズハイパーボイスを無効化できて、雨もオーガポンも見れるのが本当に強かった。

技は、ドレインパンチは確定。仲間大会で壁構築にボコられたため瓦割り。初手ソウルビートしてくるジャラランガをそのまま帰したかったのでドラゴンテールサーナイト・オーロンゲへの打点としてアイアンヘッドとした。

テラスは炎と鋼で悩んだ末、シンプルに耐性が多く、アイヘの火力補強もできる鋼。

ジャラランガがこんなに強いルールはもう来ないでしょう。さようなら、君のことは忘れないよ。

 

オーガポン@いしずえの面 頑丈 岩

ツタ棍棒 ウッドホーン 電光石火 ニードルガード

陽気 155-172(252)-105(4)-×-116-178(252)

 

選出 17/18(94.4%)

このルールにおいて1番強いオーガポンは岩。そう思えるくらい雑に出しても確実に仕事をしてくれた。

草技はパワーウィップは外すとハゲるし、ウッドハンマーは頑丈が潰れるのが気持ち悪いため、ウッドホーンに。あまりに火力が足りないため、割り切ってウッドハンマーでもよかったかもしれない。

仲間大会ではこの指とまれで使用していたが、他のサポートをするどころか、逆にサポートをしてほしいくらいこのポケモンが強かったため、攻撃技に変更することにした。襷やミリ残しに石火を撃ちたいことがあったため、電光石火を採用した。

ニードルガードを撃ちたいこともあまり無く、まだまだ検討の余地ありだと感じた。まあ、こんなルール2度と無いんですけどね。

 

ミミッキュ@命の珠 化けの皮 ゴースト

じゃれつく シャドークロー 影うち トリックルーム

陽気 131(4)-142(252)-100-×-125-162(252)

 

選出 10/18(55.6%)

特別言うことのない普通のミミッキュ。コノヨザルを上から殴りたいので最速。

火力不足感は否めなかったけど、想定通りの活躍はしてくれた。やっぱおかしいよこの特性…。

 

ガチグマ@拘り眼鏡 心眼 ノーマル

ハイパーボイス 大地の力 ブラッドムーン ムーンフォース

控え目 191(20)-67-140-205(252)-115(236)-72

 

選出 10/18(55.6%)

問題点だらけのガチグマさん。

ハイパーボイス連打でイージーウィンを狙いたかったため、ノーマルテラス特化眼鏡。Hぶっぱで使用していたが、仲間大会で特殊技を被弾することが多く、本番ではD振りに変更。初手のスカーフコノヨザルが100%ガチグマ方向に命懸けをしてくるので、H振りのほうがよかったかもしれない。

当然のことだが、ボイス連打で勝つことなんてほぼほぼ不可能で、強いポケモンを弱く使ってしまった。Sに少し振ってシルクのスカーフあたりを持たせて、真空波を絡めて柔軟に動ける型で使ってみたいと思ったが、それに気づいたのは大会前日の23時ころだったので断念。

次はもっと考えて使います。まあ、こんなルール2度と無いんですけどね。(2度目)

 

ドドゲザン@達人の帯 負けん気 炎

アイアンヘッド 不意打ち 瓦割り 守る

意地っ張り 207(252)-199(204)-141(4)-×-108(20)-74(28)

4振りガチグマ抜き

特化珠ルンパッパの雨ドロポン最高乱数以外耐え

 

選出 4/18(22.2%)

イダイトウを縛るためだけに採用したが、雨構築があまりいなかったうえに、ジャラランガ・オーガポン採用のおかげもあって、雨が全く重くなかった。

最初は無難にチョッキを持たせたかったけど、火力アップを持たせないとイダイトウが落ちないため、黒い眼鏡で採用。仲間大会で壁にボコられた印象が強すぎて、ドゲザンを瓦割りに。瓦割りを入れた都合上ドドゲザンにも打てるため、持ち物を帯に変更。

しかし、元々ヤバソチャを意識して炎テラスにしていたはずだが、ドゲザンを消したことでヤバソチャへの打点が無くなる始末。壁にビビりすぎて、チグハグなポケモンになってしまった。

相手してて飛行テラスがクソ強かったから、このルールではおそらくそれが正解なんでしょう。

 

マシマシラ@気合の襷 お見通し ゴースト

ヘドロ爆弾 サイコキネシス 猫騙し 挑発

臆病 163-72-86-182(252)-111(4)-173(252)

 

選出 18/18(100%)

選出率まさかの100%。初手で相手の持ち物チェックして、猫撃つだけで爆アドな最強の猿。この大会が発表されたときは見向きもしてなかったのに、ここまで強いとは本当に驚きでした。

テラスタイプは、マシマシラミラーの猫回避と、イッカネズミからネズミ算が飛んでくることが多かったためゴーストを選択。

最後の枠は挑発と捨てゼリフで悩んだが、仲間大会で挑発のほうが打つ機会が多かったため、本番では挑発にした。

間違いなく今回のMVP。

 

まとめ

やっぱりこういう限られたプールで構築を考えるのは楽しかったです。

しっかり対戦数をこなして、どこまでいけるか試したかったから少し残念。

次の公式大会は順位2桁とれるように頑張ります。というか頑張って休み取ります。