どうも
中山開催が終わり、待ちに待った東京開催。1週目は見事に全て外しましたが、今週の青葉賞は見事に的中。
◎シュガークン ○デュアルウィルダー ▲ショウナンラプンタだったので、ほぼほぼ完ぺきな予想だったと思います。できれば3着にもっと変なのが来てほしかった…。
今週は土日ともに仕事で、予想の時間がしっかり取れない&レースをじっくり見れないの二重苦を味わうことになるので、本当にあっさりと予想記事を書いてみます。
展開
前走で逃げたマテンロウレオがレースを引っ張り、ディープボンド、ドゥレッツァ、テーオーロイヤルが続く形に。サヴォーナ、ブローザホーンあたりも位置を取りにいくかもしれない。ドゥレッツァ(戸崎)とシルヴァーソニック(ミルコ)が早めに動く可能性はあるが、直線に入るまで大きな動きは無さそう。
ペースが流れることは考えにくく、消耗戦というよりは瞬発力勝負になりそう。前目につけられる馬と速い上りが使える馬(34秒台~35秒前半くらい)を中心に馬券を組み立てたい。
前哨戦分析
日経新春杯
1着ブローザホーン 2着サヴォーナ
良馬場ではあったが、ややパワーを要する馬場。1000m通過58.3秒とペースも流れ、タフな展開となった。今回は展開としては真逆になりそうなため、ブローザホーン↓、サヴォーナ↑で考えたい。
ダイヤモンドステークス
1着テーオーロイヤル 2着サリエラ 3着ワープスピード
ゆったりした流れから、直線での上り勝負。馬場も軽かった。同じような展開になりそうなため、上位馬は素直に信用して良さそう。
金鯱賞
2着ドゥレッツァ
プログノーシスが強すぎただけ。前哨戦としては上々すぎる内容。
阪神大賞典
1着テーオーロイヤル 2着ワープスピード 3着ブローザホーン
4着プリュムドール 6着サヴォーナ 7着ディープボンド
馬場は稍重でゆったりとした流れ。展開が向いたのはブローザホーン、ディープボンド。展開が向かなかったのはテーオーロイヤル、ワープスピード、サヴォーナと見る。
ディープボンドはあの展開で掲示板にも載れなかったところを見ると、流石に衰えがありそう。今回で条件がよくなることは無さそうなので、残念だけど消しでいいと思う。展開が向かなそうな中で、5馬身差をつけて圧勝したテーオーロイヤルは、どう考えても買い。今回さらに条件は上向くはず。
予想印
◎ タスティエーラ
○ テーオーロイヤル
▲ ドゥレッツァ
△ サヴォーナ
△ サリエラ
△ ワープスピード
各馬評価はたくさん語りたいことがあるのですが、時間が無いので割愛。
◎タスティエーラは、この中で1番強いと思っている馬に1番上手いジョッキーが乗れば、それは勝つでしょという安直な考え。人気どころで決まっても、タスティエーラ頭の3連単ならそこそこつくはず。
来月は日曜日しっかり休みがとれそうなので、ちゃんと予想します。