どうも
早いもので、あっという間に1月が終わり、2月も中盤です。みなさんいかがお過ごしでしょうか?
私はというと、特別大きな当たりもなく、ずるずると毎日を過ごしております。1番の大きな当たりは、小倉日経OPの3連単149.6倍です。マイナス街道驀進中です。
このまま何もできずに今年を終えるのではないかと考えると、恐怖で夜しか眠れません。ブログ月2回更新の目標だけでも、クソ記事で誤魔化して達成したいです。
そしてわたしはヨルシカも好きです。今度気が向けば記事を書きたいです。
さて、本題に入りますが、今の日本競馬に足りない物って何だと思いますか?
そう、同日複数GⅠ開催ですね。
ドバイワールドカップデーや香港国際競争、BCなど世界に目を向けると、たくさんの開催があります。世界一のレースの1つである凱旋門賞もそうです。
日本にもお祭りのような日が欲しい。そこで、ただのイチ競馬オタクの私が、”ジャパンカップデー”と名付けて番組構成を妄想してみたいと思います。何も生産性も無い記事ですが、最後までお付き合いいただけると嬉しいです。
結局こういう意味の無い妄想が1番面白いんですよね。
開催競馬場
まずはどの競馬場で開催するかについて。個人的に広くて直線が長いコースほど力通りに決まると思っていて、かつシンプルに見ていて面白いので、左回りは東京競馬場、右回りは阪神競馬場で開催することにする。それぞれの利点と欠点を考えてみる。
東京競馬場
利点
・どの距離でも直線が長い。
・芝1600mと芝2400mが、個人的に神コース。
欠点
・1200mのコースが無く、スプリント戦が1400mになってしまう。
(調べたら、昔はダート1200mがあったらしい。衝撃…。)
・芝2000mのスタート地点が特殊で、外枠がかなり不利。
・ダート1600mが芝スタートで、ダート王決定戦にはやや不向き。
阪神競馬場
利点
・外回りは直線が長い。
・芝は1200m~3200mまで、ほぼ全ての距離を網羅している。
・芝1600mと芝2400mが個人的に神コース。
欠点
・内回りがやや小回りで直線が短め。
・ダートが2000mが芝スタートで、ダート王決定戦にはやや不向き。
番組
次に番組を考えていく。想定時期は、ジャパンカップであることから11月終盤。グレードは全てGⅠとする。
東京競馬場
1R | 芝 | 1400 | 牝馬 |
2R | ダート | 1300 | |
3R | 芝 | 1400 | |
4R | 芝 | 3400 | |
5R | 芝 | 1600 | 牝馬 |
6R | ダート | 1600 | 牝馬 |
7R | ダート | 1600 | |
8R | 芝 | 1600 | |
9R | 芝 | 2000 | 牝馬 |
10R | 芝 | 2000 | |
11R | 芝 | 2400 | |
12R | ダート | 2100 |
スプリント⇒長距離⇒マイル⇒中距離の順にレースが進んでいく。芝・ダート・牝馬限定戦と幅広く網羅している。
1番の問題点は、やっぱり1200mのレースが無いことだが、芝1400mとダート1300mのGⅠがあることはおもしろそうではある。他にGⅠとしてあったらおもしろそうなレースは、芝1800mと芝2500m。同日開催だと1600m、2400mとメンバーが分散される気がしたため、採用を見送った。
直線が長く広い競馬場であるため見応えがあり、外国馬も自信を持って呼べる。第一候補はやっぱりここ。
阪神競馬場
1R | 芝 | 1200 | 牝馬 |
2R | ダート | 1200 | |
3R | 芝 | 1200 | |
4R | 芝 | 3000 | |
5R | 芝 | 1600 | 牝馬 |
6R | 芝 | 1600 | |
7R | 芝 | 1800 | |
8R | ダート | 1800 | 牝馬 |
9R | 芝 | 2000 | 牝馬 |
10R | 芝 | 2000 | |
11R | 芝 | 2400 | |
12R | ダート | 2000 |
番組構成は東京とほぼ同じだが、ダートマイルのコースを取れない都合上、ダートを1レース少なくし、代わりに芝1800mのレースを作った。中距離馬は外回りの1800mと内回りの2000mを選択できることで、小回り巧者も参戦しやすくなっている。
ダートのメインが2000mなのは少し物足りないが、東京よりも幅広く距離を網羅できている。牝馬の1200mを無くして混合の芝1400mにすると、更に多くの距離を網羅できておもしろいかもしれない。
まとめ
12Rもやらなくていいので、せめて3レースくらい同日にGⅠを開催してくれませんか?
JRA様よろしくお願いいたします。
歴代最強馬はどれだとか、あの馬とこの馬が戦ったらこっちが勝つとか、何の生産性も無い話が1番面白いんだよね。
なんだこの記事は…。